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「ルパンの娘」6話感想 血が騒ぐ乙女

ドラマ「ルパンの娘」シーズン2の6話感想記事です。 

前話<<<「ルパンの娘」5話感想 あなたは誰?

 

記憶を消すものの…

杏の友達が知らない人に名前を教えてはならないと杏を連れ走ったのはナイスでしたね。

ただ美雲は杏がLの一族と和馬の子だと勘付いたようです。

てんとう虫が記憶排除スプレーをし杏の写真を燃やしましたが、和馬の周りの事件を調べると記憶がなくなった人が多く記憶を消されたとすぐにバレてしまいました…

Lの一族も流石に完全な記憶喪失にするのは人権問題でしないとのことなので、難しいですね。

 

おじいちゃんたちの仕事場見学

学校で家族の仕事現場を見学し作文にする宿題が出されました。

和馬は独身設定なので当然NG、華おじさんが発明家だから彼にすればいいと思っていたらおじいちゃんたちが出しゃばってきました。

そういや物流の仕事をしている設定でした。

杏の前で堂々と侵入するのすごいな 笑

 

杏、覚醒

街中でひったくりが現れ杏の目の前に接近。

危ない…と思ったら、謎の覚醒をした杏により盗まれたバッグは無事でした。

最初やっぱり泥棒の血が覚醒したんだなと笑っていましたが、結果的にひったくりもお縄になったし両家の血が覚醒した感じでしょうか。

本人は何も覚えていなかったけれど、修行なしでこのサラブレッドぶりはすごい。

 

罠はお見通しだったけど

華が美雲家に捕われたお父さんを助けに現場へ向かうも、お父さんは罠に引っ掛かったフリをしていたので無事でした。

美雲と対峙した華は軽々美雲を倒しスプレーをかけるも、美雲は事前に鼻の中に詰め物をしていたので記憶は失わず…。

というか美雲が貧乏になった理由はおじいさまではなかったのね。

個人的に美雲の付き人を信用していなく、火災の犯人だと思っていますが果たして…

 

次話>>>「ルパンの娘」7話感想 ママの正体

では!

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