ドラマ「ルパンの娘」シーズン2の8話感想記事です。
杏に真実を告げるじいじ
杏に怪盗衣装を見られてしまった華一家。
おばあちゃんらがLの一族の真似と咄嗟に嘘をつきますが、華のお父さんがこれ以上誤魔化しても意味がないと思ったのか正体を告げてしまいます。
杏は華以上に才能ありそうだし、せっかくだから継いだらいいとは思うけど…。
三途の川と円城寺さん
和馬がナターシャの一撃によりこの世とあの世の間を彷徨っていましたが、天使の羽をつけた円城寺さんが和馬の手を引き現実へ帰してくれました。
円城寺さんの歌はなんでも解決するのね…まあ和馬の妄想なんですけど。
火付け犯の正体
美雲のおじいさまを死に追いやった犯人は、Lの一族を追いかけていた盗賊集団でした。
そいつらがおじいさまが書いたLの一族の秘密の書を持ち去ってしまったから、協力してくれないかと美雲に頼む華お父さんでした。
美雲の付き人は関係なかったのか、ごめんな疑って。
逃げるナターシャ
盗賊達とやり合うLの一族の元に颯爽と現れた杏がカッコ良かったです。
ところで戦いの最中華と戦っていたナターシャは逃げ出し、最後不要になった親分を殺していましたが…
来年リアル映画化されるLの一族と敵対するのかな。
美雲はスナフキンを覚えていなかった
美雲はスナフキンコスプレをして会った華兄ちゃんをすっかり忘れていましたが、今回大分助けてもらっていたので友達にはなれるかな…?
個人的に刑事と泥棒より探偵と泥棒の組み合わせの方がなんとなく背徳感があります 笑
もう1人のL…?
おじいさまが残した書物にはLの一族の家系図が描かれており、三雲玲という人物がいると判明しましたが…
まさか華お父さんの作り話ってことはないですよね…?
あとから書き足された感じがしたので。
もし実在するとしたら、今まで登場しなかったのは凶悪な人だからと予想。
そう、ナターシャのように…なんて。
次話>>>「ルパンの娘」スペシャルエピソード感想 華の奪い合いと謎
では!