漫画「チェンソーマン」二周目27話感想です。
二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。
…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。
京都からの反撃
京都駅に着いたマキマは、襲撃犯はおそらく東京にいるデンジ狙いだと考え、京都から敵に反撃を開始します。
仲間である黒瀬には法務省から終身刑以上の犯罪者を30人ほど借りるよう指示し、天堂には標高が高い神社を貸し切るよう頼みます。
服を着替え神社にスタンバイしたマキマは、犯罪者にターゲットの名前を言わせ、手を組み合わせデンジを襲ったグループの人間を1人また1人と潰していきます。
マキマは内閣官房長官直属のデビルハンターなため、借りてきた犯罪者はもちろん、黒瀬と天堂も目隠しを付けました。
…マキマが契約している悪魔を知られないためらしいですが…。
この潰していくシーンは脳内で何故か「デスノート」の削除のBGMが流れるんですよね。
返せないじゃないかっ
終身刑の犯罪者はおそらく死亡してますよね。
世間ではどう公表するのでしょうか。
頃合いを見て死亡したと発表するのかな。
忙しいマキマ
一仕事を終え、京都に着いたばかりなのにもう東京へ戻るマキマ。
1番厄介な刀おっさんと沢渡が潰れていないのは、2人が実力者だからかな。
潰されたのは銃を所持するだけの普通の人間っぽいし。
では!