漫画「チェンソーマン」二周目36話感想です。
二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。
…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。
最強なパワーさん
デンジとパワーはサムライソードを捉えるべくエレベーターに乗っていました。
扉が開くと、そこには大量のゾンビが。
ゾンビらはデンジ達に気がついていなかったのに、パワーが大はしゃぎするもんだからデンジはそっと扉を閉じてしまいました 笑
ところでパワーの気高いだの美しいだのってセリフ、ひょっとして「もののけ姫」でも観たのかな?
ちっとも心苦しくないデンジ
他の階でデンジはサムライソードと対面。
サムライおじさんは戦うのが面倒なのか、じいちゃん達が仮にゾンビだったとしても、元人間を殺すのに躊躇いはなかったのかとデンジに問います。
デンジは特に気にしていませんでした。
この時点ではデンジは変わった面白い奴だなくらいにしか見えません。
でもデンジが人殺しに戸惑いがないのは、過去のトラウマが影響しているからと二周目では思えますね。
では!