漫画「チェンソーマン」二周目35話感想です。
二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。
…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。
未来は見えるだけ
アキの目に未来の悪魔が宿ったおかげで、アキは少し先の未来が見えるそうです。
見えるだけだからスピードについていけるかはまた別の話。
未来が見える目ってそれに対応できる体もセットでついてくればいいのに、めんどいな。
気軽に復讐を！
アキは幽霊の悪魔にクビを絞められ、姫野先輩の思い出がフラッシュバックしました。
姫野先輩はアキが未成年だと知らずにタバコを吸わせようとしました。
未成年だと分かると、大人になって何かに寄りかかりたくなればタバコを返すと。
幽霊の悪魔が「Easy revenge！」と書かれたタバコを差し出すシーンがなんとも言えないですね。
姫野先輩はアキに復讐の道から外れて欲しかったのに、彼の性格を理解し尊重したシンプルなメッセージに味があります。
ボーナスは大事だよね
アキは姫野先輩が言っていた幽霊の悪魔の特徴を思い出し、悪魔の首を切れました。
コベニがヘビ女を捕らえたし、妙に仕事が早く終わったな。
にしてもコベニが公安を辞めなかった理由がもうすぐ出るボーナスってのが…。
コベニは2部で楽しい人生を送って欲しい。
…無理か。
では！
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