アニメ「異世界おじさん」8話感想です。
あらすじ
おじさんは勇者らと冒険したあとアリシアを勇者に任命したお偉いさんの元へ向かいます。
少し前までただの高校生だったおじさんはお偉いさんが怖く、体罰で苦労したある先生の姿に変化します。
そこへ職を得たばかりのメイベルまで突入してしっちゃかめっちゃか。
まずは…おめでとう!ありがとう!
しばらく休止していたアニメの復活おめでとうございます!
そしていつも以上にカオスな展開で8話は今まで以上に混乱しました! 笑
異世界人怖いだろうなあ
今更ながら異世界人がおじさんに抱く恐怖心を感じ取れました。
顔はオークで強くて不可思議な魔法をたくさん知っていますからね。
おじさんが調子に乗る性格ならまだ人間味を感じて不安じゃなかったかもしれない。
90年代はまだ体罰が当たり前かー
藤宮が90年代の体罰を怖がっていましたが…
体罰が当たり前だったのはもっと前のイメージでした。
兄が体罰を経験した世代なんですが、少なくとも90年代後半には体罰が悪という考えが世間で浸透していたと思います。
兄は給食でいただきますを言う前にふざけて食べようとして、先生はいくら注意しても聞かない兄に牛乳瓶を投げつけたそうです… 笑
メイベルがメイベルで安心した
おじさんとバトルをするメイベルカッコいい、引きこもっていたけど機敏に動けるじゃん!と最初は騙されました。
やっぱり裏がありましたね。
にしてもまた無職になったからおじさんを追っかけ回すのかな。
恐竜…?
精霊を雑に使った甥っ子は反動で恐竜っぽくなってしまいました。
おじさんも恐竜になったけど、なんで? 笑
では!