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「遊戯王ゼアル」二周目 10話感想 ナンバーズを使わない約束

アニメ「遊戯王ゼアル」二周目10話感想です。

一周目は約8年前に視聴済み。

二周目なのでネタバレありです。

 

10話あらすじ

委員長は遊馬のデュエルはナンバーズ頼りで遊馬自身の実力ではないと考える。 

そこで遊馬は実力を証明するためにナンバーズを使わないデュエルを行うと宣言する。

戦う相手にシャークを選んだ遊馬だったが、以前遊馬に負けたシャークはデュエルをやめてガラの悪い不良と連んでいた。

そんなシャークを救うためにも、遊馬はナンバーズを使わないデュエルを開始する。

 

員長…

鉄男に続き委員長も遊馬のデュエルが急に上手くなったことに疑問を抱いていました。

まあ幽霊がいない時はナンバーズがデッキに入っていないなんてオカルトじみた発言はなかなか信じられませんよね。 

 

いかけっこ

遊馬とデュエルをしたくないシャークは遊馬から逃げるものの追いつかれます。

余裕で逃げるシャークが追いつかれたのは遊馬を待ってあげていたから説を読んだ時は笑ったな。

 

ンバーズ使うんかい

遊馬「シャークを救うため」

遊馬「自分のプライドなんてどうでもいい」

アストラル「鍵を守るためなら」

…結局ナンバーズを使ってしまった遊馬は色々な理由を述べていましたが…

初見の時、シャークを救うためってのはちょっと違うんじゃないか?って思ったな。

ナンバーズを使っても敗北という苦い結果に終わったシャーク戦2戦目。

遊馬がナンバーズを使ってしまった本当の理由を認識するには、勇気が必要だっただろうなって。 

 

では!