pera日記

まったりと雑記ブログ

徹底的なソーシャルディスタンス撮影で内容が頭に入らなかったドラマ

先週普段は観ない特捜9という刑事ドラマのシーズン3の5話を流し観していました。

するといくつものコロナ対策がなされているのに気がつき、思わず対策探しを始めると

7つほどの対策方法を見つけました。

 

◆役者1人だけが画面に映るシーンが多い

→ペアが話し合うシーンでも、1人1人にカメラを向けたシーンが長かったです。

◆通話シーンが多い

→1人がずっと映されるよりずっと自然でした。

◆ペアが会話する際は1m以上離れるか、一方が斜め後ろに立つか、遮る物越しに話す

→遮る物は種類が多かったです。車の窓越し、ダンボール越し、透明ボード越しなど。

→真正面で会話をせず、顔を少し横向けて斜め後ろにいる人に話しかける対策もありました。

→屋外の1階と2階で話すシーンも。

◆狭い部屋では鏡をいくつか置く

→容疑者の表情を映すために鏡が至るところに配置されていました。

◆刑事が容疑者に事件を解説するシーンはほぼ毎度広い場所で離れて行われる

→刑事と容疑者の対話は屋外や駐車場で行われ、3mは離れていました。

◆アパートの部屋内撮影は侵入者目線

→侵入者の頭にカメラがつけられていたのか、なかなかの臨場感がありました。

◆報告はリモート

→かっこよかったです。

 

1人が1画面に映る構図が頻繁に使われたことには違和感がありましたが

それ以外はごく自然だったと思います。

侵入者目線は割と好きでした。

来年は通常通りドラマ撮影などできるのかな…?

 

では!