漫画「チェンソーマン」91話の感想です。
逃げるパワー
マキマにチェンソーマンを差し出すかと思いきや、マキマの命令に背いてチェンソーマンを連れたまま逃げてしまうパワー。
以前のパワーは誰の命も平等で自分を含め誰が死んでも構わない考えだったものの、
初めての友達であるデンジだけは死んではダメだと気がついたようです。
そのままゴミ箱へ逃げるパワーを見ると、デンジとポチタが切り刻まれたことを思い出します。
見つけてね
精神世界でパワーはやっとデンジと会話ができました。
もう十分良い思いをしたから別にと言うデンジでしたが、パワーが悪魔は死んでも地獄で生き返るから、どうにか血の悪魔を見つけてまた仲良くなってと契約をする。
パワーめっちゃヒロインしてる…。
デンジ復活
ゴミ箱の横にいた岸辺隊長にお前はチェンソーの悪魔かデンジかと問われる。
パワーのおかげで精神的にも肉体的にも復活したデンジはピースサインで返すのでした。
でもマキマからは逃げられないよね…
では!