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「はたらく細胞BLACK」1話感想 10年ぶりのタバコ

アニメ「はたらく細胞BLACK」の1話感想です。

はたらく細胞」シリーズはアニメ一期を数話観て世界観をちょびっと知っている程度です。

とりあえずBLACK視聴後に「はたらく細胞!!」を観ようと思います。

 

ワクワクする主人公

主人公の赤血球くんAA2153は動画研修でこれからの未来にワクワクしていた。

ところがいざ現場に出ると人手は足りないわキツい先輩はいるわで動画と全く違う環境でした。

新人だろうがベテランだろうが関係ない、酸素を渡せ、と。

古い動画といえば自動車教習場を思い出すなあ。

 

煙でくたばる赤血球達

煙が出てきて赤血球達の動きが止まり、菌にやられてしまった。

うろたえる主人公赤血球に、ハゲの赤血球はお前は二酸化炭素を肺に持っていけと言い煙の向こう側へ酸素を運んで行きました。

巨乳な白血球さんが主人公を助けにきたけど、現実の赤血球と白血球ってペアで行動しないのかな。

 

煙の正体は10年ぶりのタバコだった

宿主が10年ぶりに喫煙したせいでたくさんの赤血球が犠牲になり、肺も汚れてしまう。

10年ぶりって一体何があったんだろう。

次回予告からするとアルコール依存も始めたっぽいから、これからもっと負のループに入るんだろうな。

 

ところで宿主が死ぬとどう崩壊するんだろう

赤血球くんがやたらと何のために働くのか悩んでいましたが、体の細胞って生まれながらの奴隷なような。

死ぬまで働く運命だけど、宿主が死んでも細胞はしばらく生きていますよね。

もし細胞に感情があったら、BLACK宿主の細胞はやっと解放されたと喜びそう。

 

では!

次話>>>「はたらく細胞BLACK」2話感想 肝臓で乾杯   

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