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「チェンソーマン」二周目 42話感想 田舎のネズミと都会のネズミ

漫画「チェンソーマン」二周目42話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

おべんきょう

夜の学校へ忍び込んだデンジとレゼは、お勉強ごっこをします。 

するとレゼが16歳なら普通は受験と部活を頑張って友達とよく遊ぶもんだと言います。

デンジはちょっと前まで食事にも困っていたため、今の職場は3食出て布団で寝れるから充実しているようです。

でもレゼはそれは日本人として最低限の当たり前のことだよ、と。

デンジはこの時答えを出せませんでした。

この問題は終盤までデンジを悩ませたなあ。

 

プールでのデンジの思考に笑う

レゼがプールに入る時全裸になって、デンジの脳内がすごく混乱しているのに笑う。

お年頃の子には刺激が強すぎるよ、レゼ!

 

田舎のネズミと都会のネズミ

プールで遊んだ後レゼが田舎のネズミと都会のネズミのどちらがよいか聞きます。

田舎のネズミは安全に暮らせるけれど美味しいご飯を食べられない。

都会のネズミは美味しいご飯はあるけれど人や猫が殺そうとしてくる。

デンジは都会派で、アキと雨宿りしていた天使君は田舎派だそうです。

個人的には田舎派かな、平和に暮らしたい。

 

モヒカンがやってきた

レゼが1人トイレへ向かう途中、台風の悪魔とおしゃべりしていたモヒカンが現れます。

おじさんと連れションなんて嫌だよ。

 

では!

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