ドラマ「家政夫のミタゾノ」シーズン5の3話感想です。
(゚-| 純愛ドラマ
3話冒頭で安っぽい純愛ドラマが流れたかと思ったら、純愛が今回のメインテーマでした。
まあ確かに純愛だったけどさ… 笑
(゚-| てことで、純愛のお話
1年間アメリカへ留学していたエリート男性が漁業を営む町に住む箱入り娘と結婚するお話です。
試験に落ちたと言っていたので懲りずにKKネタかと思いきや、オリンピックネタでした。
GYOGYO2022のポスターで桜のエンブレムを思い出しました。
新しいデザインもシンプルで良かったですが、桜のは可愛かったなあ。
長らくハイビスカスと勘違いしていたけど 笑
(゚-| 過去は流しましょう
留学ボーイは借金を、箱入り娘は元ヤンを、父親は横領を隠していました。
1番ヤバイのはお父さんでしたね。
留学ボーイが案外1番まともでした。
個人的に過去、未来、現在の自分は全て別人と思うようにしていますが、一応繋がってはいるんですよね。
そこをどう割り切るかが難しいところです。
(゚-| 純愛ものだからか、オチが弱い
娘さん達はパフォーマーの道を選び、お父さんも改心したようですが…
純愛がテーマなせいか、オチが弱すぎる。
番組的には過去に囚われすぎずに生きていこうぜ!ってメッセージを伝えたかったのかもしれません。
でもあれじゃ娘さん達食べていけないと思うの。
動画サイトにPR動画を載せたおかげで漁業の町が活気つきました!くらいやっても良かった気もする。
(゚-| 今回の悩み相談は真面目だった
番組終わりにミタゾノさんが悩み相談の回答をくれます。
親が離婚するがどうすればよいかという相談に対し、ミタゾノさんが親は親だから、自分の人生を見つめなさいと助言をくれます。
わお真面目。
まあ初回の「夫婦円満の秘訣は一緒にいないこと」って回答は笑いはしたものの、一応真理ですし、真面目に答えてるのかな? 笑
では!