アニメ「虚構推理」シーズン2の11話感想です。
犯人は人間
娘の母殺し
音無会長の妻は妖狐が殺す前に娘が殺していたようです。
妖狐は会長との取り引きがなくなることを恐れ男性に刺されたと被害者の声で叫んだようです。
娘の夫が琴子の犯人指摘に激昂し、脈は確認したと聞いた!と思わず漏らしてしまいましたね…
妖狐が取り引きを諦めていれば事件はまた変わっていたのでしょうか。
銃の峰打ちって 笑
娘の夫が九郎を撃ちますが、当然生き返ります。
銃の峰打ちってことで強引に納得させますが、九郎って生き返る時血液とかも体に戻るんでしたっけ?
なら峰打ちかと納得するしかないのか? 笑
六花さんの嫌がらせ?
後日会長は琴子と九郎を呼び実は六花さんの紹介で君達に助けを求めたと言います。
娘は心労で倒れたし六花さんを信用してしまったことにすごく後悔していそうな会長…。
ただ結果だけ見ると、長男次男の仲は良くなったし怪異に関わってもやっぱり悪いことばかりではなかったような。
昔漫画版でこの話を読んだ時は、妻自殺という安定した答えをわざわざひっくり返す必要なんてないじゃないか、六花さんが言うように琴子怖いと感じましたが…。
アニメ視聴後には殺人を犯して裁かれもしなかったのだから、琴子に真実を暴かれるくらいしょうがないのでは?と思えてしまいました。
一体なんなんだこの心境の変化は…。
では!