漫画「チェンソーマン 第二部」55話(152話)感想です。
ナユタさよなら
チェンソーマンになったデンジ。
ナユタは逃げようと言いますが、デンジはナユタは邪魔、一緒にいない方がいいと自ら日常を手放そうとします。
日常を手に入れても結局奪われるのに疲れてしまったんだろうな…。
自分の頭で考えても行き着く先は第一部の時と似たようなもんだったし。
ただ第一部と違ってナユタは生き残っているから、自分と離れて暮らしてでもナユタに生きてほしいでしょう。
…なんだかアキと状況が少し似てるな。
マッサージ
ミリと戦いながら、痛気持ちいいマッサージがちょうどいいと発言するデンジ。
少し前まではモテるためにチェンソーマンになっていたのに。
チェンソーマンになりたいという気持ちだけでこれからやっていけるのかな。
では!