アニメ「遊戯王SEVENS」の7話感想です。
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7話あらすじ
ゴーハ社はラッシュデュエルの対処に追われていた。
遊我の極秘ノートを奪えばアンインストール方法が記されていると睨み、
中身37歳・見た目が子供な安立ミミが遊我のクラスへ転入しノートを奪うことに。
だが怪しい動きをするミミを遊我たちはすぐに気がついた。
ノートをかけたアラフォーと小5のデュエルが開幕する。
案外焦っていたゴーハ社
今までゴーハ社はラッシュデュエルにそこまで脅威を抱いている印象はあまりなかったけど、
一件一件人力で排除するくらい焦っていたのね。
社員はラッシュデュエルが想定外っぽかったけど
相変わらず笑うだけの社長はどうなんだろう。
見た目は子供、頭脳は大人、その名も子持ちアラフォー安立ミミ
一人称「あたち」なミミは今の小学生らが知らないであろう過去の流行り物・コトにハマっていました。
というかバブリーな電話機はミミ時代より前だしとにかく古い物を詰め込んだキャラだな。
そんなミミがラッシュデュエルにハマっていると言うだけで心を許した遊我はお人好しというか、ちょろい。
周りは賄賂を渡されても警戒し続けたというのに。
ディアン・ケトがまさかの若返り
ミミが繰り出すカードが古いよっ。
そしてディアン・ケトがイケイケに若返っている…。
バブリー世代だったのか。
久々に盗撮するロミン
ロミンが遊我を盗撮するのはもうないだろうと思っていたけどさりげなくあった。
ロミンはそのうち遊我と敵対するのかな。
個人的にルークの権力好きが悪い方へ向かうんじゃないかとずっと不安。
そういえば昔…
自分が子供の頃、大人は知っているけど自分ら子供世代には分からない古いネタを詰め込んだ作品をつまらないと思っていた。
今回はいくつかのネタが分かったので面白いと感じてしまった…。
年をとるってこういうことなのね、ミミ先輩…。
小学生らはSEVENSを楽しめているかな。
次話>>>「遊戯王SEVENS」8話感想 ルークの新エース登場
では!